100万円の生前贈与は、30万円のお得!!

親が子に早く渡すと早期割として、30万円のお得となります。
これは2億円の場合、相続税の累進税率が30%のためです。
ちなみに、相続人2人でも、相続財産が7,000万円の場合は、
相続税基礎控除(5,000万円+1,000万円×相続人2人)以下なので、税金は0円です。
従って、早期割引はありませんが、子が早く財産を貰えるという利点はあります。
相続財産が3億円の人40%のお得となります。
つまり、相続税の基礎控除(縮小の改正案あり)以上の財産があるかたで
財産が多い方ほど、生前贈与は相続税対策として有効です。
1.相続開始3年以内の贈与財産は、相続財産に加算となります。
そのため
生前贈与は、早い段階から毎年行なうこと

2.「3年ルール」は、相続または遺贈により財産を取得した者に限られますので、
相続人ではない「子の嫁」「孫」に贈与すれば死亡直前でも相続財産には加算されません。

3.相続税調査対策としても、贈与はあげた事にするのではなく
確実に相手にお金を渡すことです。
親の使用している通帳から、子の使用している通帳へ入金すること(銀行印は別々のものを使う)
贈与契約書を作成し、贈与税の申告を行なうこと